どうも!おではんです!
今日は、DeffのiPhone12/12Pro用のアルミバンパー
CLEAVE Aluminum Bumper for iPhone 12
を購入しました。
流線型でで中央にくびれがある高級感のあるバンパーケースで、
iPhone4くらいの頃から存在は知っていて、憧れていましたが今回初購入。
高級な部類のケースですが思い切って購入してみました。
予想より早く届いたので早速レビューしていきます。
それではどうぞ!
Deffというメーカーについて
まずは、Deffというブランドを紹介します。
今回購入にあたって、ブランドの情報を調べてみました。
Deff名の由来
Deff(ディーフ)の名前の由来は、
「Design evolution for the future」
という言葉の通り、
独創性の高いアイデアと進化するデザインで、
時代にあったライフスタイルの提案と、その未来を創造したい。
というコンセプトだそうです。
モノづくりのこだわりが感じられますね。
公式サイトはこちらです。
今までのDeff CLEAVEについて
Deffのアルミバンパー「CLEAVE」は、iPhone4の頃から販売しているアルミバンパーで、四隅が少し盛り上がっており、中央にくびれがあるのが特徴のバンパーケースで、昔からGoogleで「iPhone ケース おしゃれ」などで調べる定期的に僕の目に入ってきました。何度か購入を検討していましたが今までは購入に至りませんでした。
以前購入しなかった理由
以前のCLEAVEは四隅が大きく、くびれとの曲線差が大きく、
かっこいいけどエッジが効きすぎている印象
でした(個人の感想)
さらに、8,000円くらいしており、
高い
というのも理由の一つでした。
初めてCLEAVEを買おうと思った
上記の理由で今までは購入を考えていませんでしたが、
購入してみることにしました。
購入理由
今回CLEAVEを購入した理由は以下の通りです。
- デザインリニューアルが良すぎた
- 値段が少し安くなった
です!
今回のiPhone12用のCLEAVEは10周年ということで、素材変更やフラットデザインに変更になったiPhoneに合わせて原点に立ち帰ったことで、グッと自分好みに近づきました。
そして、値段が少しだけ安くなったように感じます。
それでもそんなに安くありませんが服を買うような感覚で買ってみようと思いました。
裏にMagSafeアクセサリーを付けたかった
そして、もう一つ大きな理由としては、
背面を裸で使いたかった
ことです。
iPhone12シリーズから、MagSafeというマグネットを使ったさまざまなアクセサリーが使えるようになりました。
そのことから、今回このケースよりも前に購入したいと思っていた
MOFT Magsafe対応ウォレットケース
に対応すべく、できる限り裸で使いたかったため、
せめて側面はバンパーなどで守りたいと思っていました。
この組み合わせにするために両方を注文しました。
購入レビュー
購入してみました。1/30発売と書かれていたYodobashi.comで購入しましたが、
2日早い1/28に到着しました(ヤッター!!)早速購入レビューします。
外観
到着しました。今回って、iPhone12と12Pro同じサイズなんですね。
今気づいた。。
基本に立ち返り、機能美と言える三次元デザイン。
機能美という言葉に弱い・・・
早速取り付けてみた
では装着してみます。
バンパーケースは初めてなので説明を見ながら装着です。
装着動画もあるのでそちらを見てもいいと思います。
25秒のシンプルな動画です。
iPhone 12シリーズ バンパー装着、脱着解説動画
1.バンパー下部をスライドして位置を合わせます。
この時、あまり反っていると上部を付けた時に浮く感じがしたので、
アルミを少し内側に曲げるようなイメージ(曲げはしない)で満遍なく握っておくといいかもしれません。
ぎゅっとね。
2.バンパー上部のフックを片側ずつ引っ掛けてロック
このバンパーはQuickLock2という工具不要な装着方法を採用しているようで、
超精密加工でガタ付きなくピッタリと固定されるとのことです。
フックに引っ掛けて反対側にパチンとする。
向きだけ注意内側の文字の下部分がカメラ側に来るようにするのが正しいです。
完成!(めちゃくちゃ簡単)
装着完了。写真で見る
ということで無事取り付けできました。
1回目は何かしっくりこなかったので左右の長いパーツを若干ぎゅっと握り直して再度装着したところジャストフィットしました。
一体感のある深い藍色がカッコイイ。。。持ちやすさとアクセントにDiamond Carvingという菱形の彫刻が入りました。これがまた渋い。
電源ボタン部。一体感がありますね。
音量とマナーモードもジャストフィット、マナーモードの切り替えについても大きく空いているのでスムーズに切り替えができます。
カメラを下向きに置いた時にバンパーが絶妙な傾斜でレンズが直接当たらないようになっています。
ディスプレイ側も同様にバンパーが少し上がっているので直接画面に触れない。
Lightning端子についてもしっかり余裕を持ったスペースがある。
持ってみた感じはどうか
実際に握ってみた感じですが、
CLEAVE独自のくびれと今回のDiamond Carvingのおかげで握りやすく、グリップ感もしっかりあります。
もちろんケース無しと比べると幅は感じますが、
今回のiPhone12Proで感じていた
サイドの指紋が残る問題
は解消されました。
握りやすくなった。
握りやすい。
曲線美。
以前までのCLEAVEと比べて全体的に自然体というか、カーブに違和感がない気がします。
とてもかっこいいいです。付けてよかった!
ただし、アルミニウムのため、電波干渉が少々あるとのことです。
今のところ、何も影響はありませんが引き続き使ってみようと思います。
まとめ
今回CLEAVE Aluminum Bumper for iPhone 12を購入してみました。
このバンパーにMOFTのMagSafeウォレットケースを取り付ければ最強になると思っています。到着したら総合的な使い勝手をレビューしたいと思います。
このケースについてのまとめです。
- デザインが美しい流線型のバンパーケース
- 持ったときにくびれのおかげで安定する
- 菱形の彫刻が渋い
- カメラ部分を保護できる
このケースを買うのがおすすめな人は
- できるだけ裸で使いたい
- MagSafeアクセサリーを使いたい
- 人とは違うおしゃれなケースを付けたい
方には特におすすめです。
デメリットは
- 横幅が大きくなる
- 少し重くなる
- アルミが電波に干渉するかも
くらいでしょうか?
そんなデザインが優れたケースで、今回購入したミッドナイトブルーについても、iPhoneの色ととてもマッチしているのでとても気に入っています。
その他の色も含めて全4色とさらにプレミアムモデルの特殊樹脂G10を採用した電波干渉しないタイプも気になります。
しばらくこちらを使っていきたいと思います。
では!