昨年購入したMac mini。
据置きでしっかりとした作業をするためのPCを探していたところ、
Mac miniを整備済製品でたまたま見つけたので購入しました。
結果として購入して大満足!
今回は、買ってよかったMac mini周辺機器として、
「Satechi アルミニウム スタンド & ハブ」
をご紹介します!
それではどうぞ!
現在のMac miniの欠点
① ポートが背面に集中している
僕のMac miniは机の奥に固定しています。
できるだけケーブルなどが見えない美しい配線がしたいので、定位置を決めて設置しています。
背面に繋いだHDDやLANケーブル以外はできるだけ抜き差ししたくない。
一時的に使いたい外付けHDDやカメラなどを繋ぐ時には、
手元で外部機器を簡単に抜き差ししたいと思うようになりました。
② SDカードリーダーがない
以前のMac miniにはSDカードスロットが搭載されていましたが、
2018年モデルからは非搭載となりました。
MacBook Proを購入した時も思いましたが、カメラから写真を取り込むことが多いので、
SDカードリーダーは残しておいて欲しかったです。
欠点を補う周辺機器を発見!
そんな中、見つけたのがこちら!
Satechi アルミニウム スタンド&ハブ
今回はSatechiのType-C Aluminum Stand & Hub for Mac miniを購入しました!
改めてポイントを紹介します。
Satechiというメーカーって?
Satechi商品の購入は初めてなのですが、AnkerやRAVPowerなどAmazonでよく見る周辺機器メーカーの中でも、
Mac本体の幅広い周辺機器が充実しているイメージです。
米国サンディエゴが本社の電子機器メーカーで、オシャレでお手ごろな価格のオーディオ、Bluetooth、スマートフォン、タブレット、PC周辺機器を中心に販売している。
これでMac Miniの一体感を保ちながら欠点を補えるのでは?と思い購入しました。
それでは実際に本当に良いモノなのか早速見てみましょう!
使用感をレビュー
早速接続してみました
届きましたので、実際に繋いだ写真を撮ってみました。
商品を上から見た図
ゴム足でしっかり安定しています。
溝はファンではなく、ただ穴が空いているだけでした。
Mac miniはかなり熱を持つので下から冷却ファンがあればなお良かったです。
重ねてみました。
色味もほんの少し違いますが統一感があり、よく見なければ純正品と思える作りです。
SDカードも2種類(SDとMicroSD)USB-Aが3つ、USB-Cが一つ拡張されます。
やはり前面にポートがあるのはとにかく便利ですね。前面は正義!
背面のUSB-Cを1本で接続完了
接続は背面のUSB-Cに繋ぐだけで完了します。
電源などを接続する必要なく前面に拡張できます
まさに僕が抱えていた欠点を補う商品です!
実際に使って良かったところ
とにかく前面は正義。
デザインが良く、純正を思わせる造りはすばらしいです。繋いだ時に感動すら覚えました。
SDカードやたまに使うUSBメモリなど、立ち上がって変な姿勢で抜き差しすることなくスマートに使用できます。
カメラの画像や映像の取り込みが本当に便利です。買って良かったと思いました。
改善して欲しいところ
改善して欲しいところは
- 価格が高い
- SDカードの入れる向きがおかしい
- MicroSDを外す時に飛び出す
- Mac miniを冷やすファンがない
- USBがなんか緩い
というところでしょうか。
本体を買ったタイミングで金銭感覚が麻痺気味だったので勢いで購入しましたが、
正直5,000円くらいが良かったですね・・・
また、MicroSDは端子が下、SDカードは端子が上に差し込みます。
そしてMicroSDカードは抜くときは油断しているとMicroSDがふっとびます。
わがままですが、欲を言うならMac本体がとても熱くなるので、ファンもつけて欲しかったです。
まとめ
統一感もあって使い勝手もアップ!
今回は、Satechi アルミニウム スタンド&ハブ for Mac miniを紹介しました。
ハブ自体の性能は必要十分な機能ですが、
デザインの統一感だけと前面ポートの追加だけでも購入の価値があると思います。
- 前面にUSBポートが欲しい
- SDカードリーダーを付けたい
- 背面ポートを使いたくない
という方におすすめです。
購入して後悔はないと思います!
それでは!