どうも!おではんです!
今日は以前から待ちに待っていたApple Watchの心電図機能。
日本では解禁されていませんでしたが、この度2年の時を経て対応となりました。
僕は血圧高めなので、このあたりはとても気にしていました。
早速設定してみました。
それではどうぞ
心電図アプリについて
心電図アプリを利用するには、
Apple watch Series 4、5、6を使用します。
また、各OSをそれぞれ
iOS14.4
WatchOS 7.3
にアップデートすることで使えるうようになります。
22歳以上が利用できるようです。
心電図アプリでできること
公式サイトによると、
不整脈に最も多い心房細動(AFib)の兆候を検知するために役立ちます。
とのこと。心房細動は心臓の動きが乱れて、血液の流れが悪くなり、血栓のリストが高まるとのことです。
また、不規則な心拍になると通知されるので、その際に測るのがいいとのことでした。
早速設定してみた。
まずは設定してみました。
初期設定はiPhoneのヘルスケアアプリの心臓から心電図Appを設定します。
生年月日を入れて説明をみます。
※22歳以上である必要があります。
心房細動にならないようにしなければなりませんね。
あくまでも参考ですよという注意事項ですね。
早速Apple Watchで測ってみます。
Digital Crownに指を置いて30秒。(置いている時写真撮れませんでしたが・・・)
結果は、こんな感じで出ます。
計測結果は・・・
洞調律でした。
・・・ひとまず大丈夫ということですね。
安心しました。
付けておくだけで心臓のことを気にしておけるいい機能だと思います。
不規則な心拍の通知をオンにして、定期的に測るようにしようと思います。
まとめ
今回は、Apple Watchでついに解禁された心電図機能を設定してみました。
設定自体は簡単で、気になった時に測れるのはいいと思います。
心電図アプリが解禁されたことで
- 不整脈の兆候をいち早く知ることができる
- 心拍の問題を検知
- 血栓のリスクがわかる
ようになったので、Apple watch Series4以降の方はすぐに設定しておくのがいいと思います。
ただし、Appleが何かしてくれるわけではないので、自己管理をしっかりしながら
これからも健康に気を遣ってダイエットを頑張ります。
また、最近は爆笑問題の田中さんもくも膜下出血や脳梗塞で話題になったり(元気でよかった・・・)少しでも事前に傾向がわることが大事だと思いますので、
今後はさらなる精度アップと血圧測る機能も欲しいと思っています。
では!